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2010.03.18 最後の彼岸桜
“我が家”の彼岸桜が満開だ。
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雪柳もきれいに咲いた。
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今月いっぱいでこの家ともお別れだから桜も雪柳も最後だ。ゆっくりと名残を惜しもう。先日引越しをするというブログを残したら、「どうかしたのか」「大丈夫か」とたくさんの方からご心配の電話やらメールやらを頂戴した。
本当にありがたいが、私は大丈夫。私に何があったわけではないのだ。もし何かあったとしたら大家さんだ。4件とも売りに出したらしい。その中で私が住んでいるこの家だけが、いち早く売れてしまっただけのことだ。それも私が何も知らないうちに。。。一言私に声をかけてくれれば私が買ったものを。。。大家さんのいろいろな事情については多少耳に入っているから、私は何も聞かずに出て行こう。誰かを恨んでみても結果は変わらない。今はもう新居のインテリアを考える楽しみでいっぱいだ。次に引っ越すところも芭蕉が奥の細道で句を残した松並木。誠に美しいところだ。
また近々ご紹介しよう。

トモ君手作りの書道教室の看板と彼岸桜。
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そして今朝トシちゃんが送ってくれた20年間欠かさずのお彼岸の花。
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思えば何から何まで友人知人にお世話になって幸せものだ~!

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バンクーバーオリンピックもあっという間に幕を下ろした。フィギュアスケートオタクの私。。。ブログで書きたいことはたくさんあるのにとうとう想いがまとまらず、何も書けなかった。オリンピックのことは溢れんばかりの情報で、真央ちゃんや高橋大輔やミキティーのことはどこにでも書いてあるから、今日は“コーチ”について書いてみようと思う。コーチによって勝ったり負けたり、いろいろな人間模様を繰り広げてきたフィギュア界。

今回注目するのは三人のコーチと弟子たちと(過去の弟子たち)
ニコライ・モロゾフ・・・安藤美姫 織田信成 村主章枝
           (高橋大輔 荒川静香 アダム・リッポン ヤグディン ミシェル・クワン)
タチアナ・タラソア・・・浅田真央
           (荒川静香 イリヤ・クーリク ヤグディン )  
ブライアン・オーサー・・キム・ヨナ アダム・リッポン



 昨年、織田君はグランプリシリーズの第一戦、フランス大会の時、今回のチャップリンメドレー初お目見え。あまりにもすばらしくてその後の大会で演じるたびにあの時よりも少しずつ落ちてきてしまって、オリンピックはどうなることかと心配していた。やはり覇気がなかった。靴紐が切れてしまうだなんて、前代未聞の珍事がおきたが、たとえそれがなかったとしてもメダルは難しかった。他の選手と比べる前に、フランス大会の時の彼本人の演技と比べて見劣りしてしまうから点が伸び悩む。
 それにしても彼があれだけもめて得たコーチ、モロゾフに替えて確かに伸びた。モロゾフったってチョコレートじゃない。
 ニコライ・モロゾフ。ロシア生まれでアメリカのフィギュアスケートのコーチだ。彼はロシアの生んだ世界の名コーチタラソワのチームの助手を務めていた。そしてタラソワの指導に限界を感じて独立。ミキティーや高橋大輔、ヤグディンやミシェルクワンなんかも彼の弟子として有名だ。そしてあのバッテン荒川だってモロゾフの下、トリノで金メダルを獲得して世界で最も売れっ子のコーチになった。モロゾフファミリーの結束は固く、弟子をとり過ぎのモロゾフは直接教える時間がとれず、弟子同士で教えあっていたりする。昨年の男子ジュニアチァンピオン、アダム・リッポンは以前高橋大輔からジャンプを学んでいた。それが更に弟子を増やして本当にメダルをとろうと思う選手には忙しすぎるコーチになってしまった。おまけに織田信成のコーチを引き受けたものだから高橋大輔はよりにもよってライバルのコーチを引き受けるだなんてひど過ぎると言ってモロゾフと袂をわかった。その時の織田君のブログには「永い信頼関係を壊してしまって本当に責任を感じます」というような趣旨のコメントが書かれていた。どちらにしてもモロゾフは忙しすぎて指導が行き届かないらしい。結局アダム・リッポンだって高橋大輔がやめたのならと彼もモロゾフを離れてキム・ヨナのコーチ、ブライアン・オーサーの下へ移った。最近村主もモロゾフの門をたたいてオリンピックはモロゾフで!とこのシーズン頑張ったが及ばなかった。


今回真央ちゃんのコーチはタラソワ。タラソワはロシアのフィギュアスケート界の重鎮。あのバッテン荒川だってトリノで金メダルを取る前にはタラソワに師事していたのだ。ただ、イナバウワーは加点の対象じゃないからプログラムから省き、バッテン荒川は自分の一番得意な技を披露できない不本意さからオリンピックの直前にタラソワを解任してモロゾフに師事した。そして御存じのようにあの金メダルが生まれた。
今回の真央ちゃんのプログラムもジャンプの回転不足やロングエッジ(跳び上がる時のエッジの傾き方向のミス)をとられる連続ジャンプを二種類オリンピック直前に省き、それが高配点のジャンプであったため、結果キム・ヨナに大差をつけられた。(キム・ヨナとのあの大差は不正なくして生まれない点差ではあったが。。。)
真央ちゃんはもともと技術は世界屈指と言われながらも表現力に欠けるからということで、タラソワについて表現力を磨いてきた。しかし、キム・ヨナは得意の表現力をさらに磨いて真央ちゃんを突き放した。キム・ヨナがジュニアの頃浅田真央について「どうしてあの子がよりにもよって私と同じ時代に生まれたの?」と著書の中で書いたように真央ちゃんの実力は飛び抜けていた。キム・ヨナは真央ちゃんがジュニアの頃から軽々跳んでいたトリプルアクセル(三回転半)を身につけるべく、カナダのブライアン・オーサーというプロ選手の元にコーチを依頼しに行った。ブライアン・オーサーはオリンピックで初めてトリプルアクセルを決めた“ミスタートリプルアクセル”と呼ばれた男。彼はキム・ヨナに言った。「大技の習得に時間をとられて他の練習時間が減ったり、大技に失敗して金メダルを取れないなんてことになるからトリプルアクセルは覚えない方がいい。」
トリプルアクセルを習得するためにブライアン・オーサーの門をたたいたキム・ヨナは肩すかしをくらってしまった。が、結局ブライアン・オーサーの言う通りになった。
つまり女子では現在世界で一人しか跳べないトリプルアクセルの割には基礎点は他のジャンプとほんの何点かしか変わらない。しかも、ほんの少しの回転不足で一回転分少なく判定されてしまっては最初から二回転半を跳んだ方がましだ。現行のルールでは高難度の技を習得する価値がない。ハイリスク ローリターンだ。かつてトリプルアクセルをちゃんと跳んだのは伊藤みどり、浅田真央、中野友加里の三人だけなのに。。。
今回真央ちゃんが跳んだ三回転半、二回転の大技は基礎点9.5。 キム・ヨナが跳んだ三回転、三回転が基礎点10点。ってことで誰も跳べない三回転半、二回転より三回転、三回転の方が基礎点が高いのだ。おまけにきれいに決まれば加点(GOE)が加わるから大きく引き離す。これは三回転、三回転に磨きをかけて加点をもらった方がずっと得なのだ。伊藤みどり以来25年も経ってようやく跳べる人が現れたというトリプルアクセル。それも一試合ショートプログラムとフリーで合計三回も決めた奇跡の偉業を達成してもキムに遠く及ばなかった。今回銀メダルをとって、金1つと銀を2つとった世界のプルシェンコは「浅田真央は史上最高の演技をした。キム・ヨナは四回転を二回跳んだのか!?」と表現した。つまりキム・ヨナが四回転を二回跳ばなければあの点数はあり得ないと皮肉った。ここまで書いたからついでに今回のキム・ヨナの点について書いておこう。

 フィギュアスケートは男子女子共にショートプログラム2分50秒の点とフリー(男子4分30秒 女子4分)の合計で争われる。ジャンプ、ステップ、スピン、スパイラル、曲の理解度、表現力などなどに基礎点と出来栄え点がある。その出来栄え点がGOEだ。今回のキム・ヨナの点は238点。これは男子の歴代十数位に位置するらしい。男子と女子とは演技時間が30秒違う。30秒あったら4回転ジャンプやスピン、ステップなどそうとうな事が出来る。ということは30秒短い女子が男子の上位選手の点を出すというのはありえないのだ。それも4回転ジャンプも三回転半も跳んでいないのにだ。これは演技順に理由があった。もし浅田真央が先に演技すれば、浅田の点よりちょっぴり多くすれば済んだものを、浅田よりも前に演技したものだから、そのあと浅田がどんな演技をしても追いつかない点にしておかなければいけなかった・・・・と言われている。その点が238点。
ジャンプ、ステップ、スピン、演技構成点、表現力などみんなが6点台7点台で、8点台を出すとメダルといわれている時に、一人だけすべて9点台。おまけにGOEの合計を見てみると・・・

男子金メダルのライサチェク 9.64
  銀メダル プルシェンコ 7.68
  銅メダル 高橋大輔   3.20
       織田信成   5.76
       小塚崇彦  -2.70
女子銀メダル 浅田真央   8.82
       長洲未来   8.50
       鈴木明子   7.40
ときている。
そこになんと キム・ヨナは17.40

あーりーえな~い だけども あーりーえる~。

トリノのときにも国内選考にずいぶん見え見えの不正があったようだが、
フィギュアスケートのような採点競技には古今東西不正が付きまとう。
しかし、そんなことばかり気にしていると、楽しいものも楽しめなくなる。
純粋にスゴ技に感動し、美しさにため息をつきたい!!!

 バンクーバーオリンピックはブライアン・オーサーが勝った。彼はキム・ヨナが演技をする前から信じられないような異次元の点が出ると言っていた。そして、その通りになった。表も裏もすべてを知りぬいて計算し尽くしたプログラムで望んだバンクーバー。キム・ヨナは彼の計算通りに演じきった。

私にはなんだか気が晴れぬオリンピック、ブログ更新の意欲がすっかり削がれた結果となったが、昨日ジュニア世界選手権で、女子は浅田真央以来6年ぶりのジュニア世界チャンピオンが生まれた。村上佳菜子(15歳)。やっぱりコーチは山田真知子コーチだ。伊藤みどり、浅田真央を育てたコーチ。これからが楽しみだ。
そして、男子も日本人が優勝した。羽生結弦(はにゅうゆづる)(15歳)。なんと、男子では珍しいイナバウアーやビールマンスピンが得意だ。
6年前も男女アベック優勝だった。浅田真央、織田信成の二人。次のソチオリンピックにはこの二人のライバルに育っているかもしれない。
バンクーバーオリンピック以来打ちひしがれていた私だが、昨日のジュニア男女アベック優勝でようやく息を吹き返した。これからまたブログ頑張りまぁす。
ここのところブログをすっかりサボっている。
こんなにサボったことがあっただろうか。
仕事にも変化があり、なんと住まいも変わることになった。
大家さんの都合で現在の住まい、オーナーが変わってしまった。そしてその新しいオーナーご自身がお住まいになる。ということで、私は近くのマンションに引っ越すことになった。今度のマンションではお稽古出来ないから住まいとお稽古場を別々の場所にする。
そんなこんなで困っていたら、知り合いがお教室を貸してくださるという。捨てる神ありゃ拾う神ありだ。今度のお稽古場は元々書道教室の為に建てた“道場”のような広々としたお教室。知り合いのご好意により格安で貸していただけることになった。みんな私の人徳のたまものだ! いけない! 文章だとツッコミがないからホントに私がそう思っているみたいに響く。いくら私だってそこまで天狗じゃない。。。いやホントだ。
仕事場、住まい、お稽古場を皆3月に引越しする。暫くは落ち着かない。

大好きなフィギュアスケートについての記事も書きかけたままになっているから、近々書き上げてアップしたい。

それからお正月のホテル日航東京での“書初めショー”の動画がアップされています。
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