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最近携帯電話を忘れて出掛けたり、どこかに忘れて帰ってきてそのまま暫く携帯なしで過ごしたりしている。携帯がないと何かと不便で、電話をかけようと思っても相手のアドレスがわからない。手帳のアドレスにかけてみても既に使われていない番号だったり、最近知り合った人のアドレスは記入されていなかったりで、手帳のアドレスはあてにならない。
以前の私だったらどんなに忙しくても約束に遅刻しても取りに戻ったものだが、最近はそのまま忘れっぱなしにしてしまう。それも数日携帯がないままにしてしまうのだ。
“携帯依存症”がささやかれる昨今、私はその依存症からどうやら抜けだしたようだ。大人になったということに違いない。

最近仕事の依頼はほとんどパソコンのメールで来、返信もプレゼンも納品もパソコン上で済んでしまうし、「携帯不携帯」とパソコンで知らせておけば特に不都合はない。それに若い頃のように「急ぎ」とか「明日まで」と言った無理難題を言って来るクライアントはほとんどなくなった。
プライベートでも電話もメールも頻繁にはなくなった。

それってホントに大人になったということなのか・・・・・。

よく考えると
待ち遠しい人がいなくなって久しいこと。
友達さえも少ないってこと?
え~~~?! これって「淋しい老人」になろうとしているってことじゃないのか。
放っといて! 私は団体競技が苦手なの! どうせスタンドプレイの山ちゃんですとも。

と毒づいてはみるもののやっぱり一抹の寂しさと将来の不安はよぎる。
それに携帯電話を忘れること自体「大人になる」を通り過ぎて「ボケ」て来てるんじゃないか。。。
途方に暮れる今日この頃である。
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いろいろな作家のいろいろな作品がありますが、出来れば山崎秀鴎の年賀状をダウンロードしてほしいなぁ。。。
※無料です。「タダより高いものはないって~? そんなことありませんってばーっ!」
またまた国会ではどうでもいいことに時間を費やし、税金を垂れ流している。

柳田法務大臣の問責決議案が提出された。
国会で陳謝したが野党は許さない。

その彼の発言を整理すると

法務大臣はいいですよね。
「個別の事案についてはお答えを差し控えます。」
「法と証拠に基づいて適切にやっております。」
この二つ覚えていればいいんですから。

確かにその通りだ。冷静に読んでみると、これは国会を軽視しているというより、歴代の法務大臣を風刺しているのだ。言いかえれば、だからこそ歴代の法務大臣を輩出してきた自民党としては許しがたいのだが。。。
そもそも彼がなぜそんな発言をしたのか。。。それは歴代の法務大臣が皆国会で同じような答えでノラリクラリと答弁をはぐらかしてきたからじゃないのか。今回の柳田発言は正にそれを風刺していると言える。柳田法務大臣をクビにするより、「今後法務大臣はそんな二つの言葉で逃げ口上を打たない。話をはぐらかさない。どんな質問にも誠意を持って答える。」これを実現することこそが進歩というものだ。国会議員もマスコミも、またまた今回もトホホッだ。
今Yahooニュースを見ていたら「星野哲郎さん告別式に800人」という表題が目に入った。ん?星野先生亡くなったの? 知らなかった。。。 15日に心不全のため亡くなられたのだそうだ。 星野哲郎氏と言えば水前寺清子、都はるみ、中村美津子、大月みやこなど多くの弟子を持つ作詞家。かの北島三郎や美空ひばりにも曲を提供しているのだから超大物だ。

友人の演歌歌手橘和希は九州から上京後暫く星野先生の事務所のお手伝いをしながら修業を積んだと聞いている。この数年も折に触れて星野先生に相談に乗っていただいていたようで彼女にとって星野先生の悲報は悲しみいかばかりだろう。

心よりご冥福をお祈りいたします。
秋はススキが美しい季節だ。
私はススキが大好きだと言ったら、
「先生のイメージにピッタリですよ」と言われた。
ススキは好きだけど、私のイメージと言われるとそれもいささか複雑だ。どういうイメージなのか気になる。
「昭和枯れすすき」???
ってこと?

♪貧~しさに 負けた~ ♫ いいえ 世間に 負けた~♪
♫ 花~さえも 咲かぬ~ ♪ 二人は 枯れすすき~ ♫
二人はと言っているだけ私よりマシだ。 私なんか「花さえも咲かぬ 一人ぽっちの枯れすすき」なんだから。。。
 という具合に最近何かと卑屈になっていけない。

ススキは一見地味だが、銀色に金色に輝く姿は本当に美しく、私にとってのススキは心を癒してくれる多目的植物なのだ。今日晩秋の野山を歩いていたらススキと赤い実を見つけて引っこ抜いてきた。あれっ、これっていけないことだったか。。。
でもせっかく抜いてきてしまったのだから無駄にしないよう花瓶に投げてみよう。
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こんな時思うのは「あぁお花を習っとけばよかった。」
いつも思うのだ。私は花瓶に投げたり、花器に生けたりをよくする。だったら誰よりも習っておくべきだった。その度に「もう遅い」と思うのだ。しかし、書道のことを考えれば、もう遅いなんてことはない。
確かに早いうちに習い始めればそれに越したことはないけれど、別に専門家になるわけではないのだから、五十の手習いでも十分間に合うに違いない。しかし、なかなか始めるきっかけがないのだ。一昨年だったか假矢崎先生から「習いにいらっしゃいよ」と誘っていただいたが、ちょっと外苑前は遠い。もっと近所でお手軽に習えないだろうか。(だいたい外苑前が遠いだなんて言っているようだからいつまで経っても始まらないのだ。)
 お茶もそうだ。習っておけばよかった、、、と何十年も思い続けている。若い頃から「少しは知っているだろう」と思われて、何度か冷や汗をかいた覚えがあるのだ。ちょっといい旅館に行くと、お茶室に招かれる。そんな時友人はみな「裕之さんはお茶出来るんでしょ?! 先にやってくださいよ。」と言って私の後ろに隠れてしまう。そ、そんなぁ、正直言って私はそういう高尚なことは何一つ出来ないのに~。旅館の方は「普通に召し上がっていただければいいんですよ。」とおっしゃるし、まさかきちんと出来ないからと言って、客に恥をかかせるようなことはするまいと適当にいただくと、友人たちはみんな私の真似をして適当にお茶碗を回したりなんかして、わからないながら「けっこうなお手前でした。」とか何とか言っちゃってその場をやり過ごしたものだった。まるで時の総理大臣がお焼香を三回やったらその後に続いた人が皆三回ずつ行い、それ以降世の中「お葬式の焼香は三回」となってしまったことのようだ。本当は本香を一回。それに添香を一回が正しいのだが。。。(添香とはお香を眉間に持って行かず、三本の指でお香を持ったらそのまま香炉に持っていって添えること)
私がでたらめをやると後に続く友人たちは皆同じことを胸を張ってやってのける。「裕之さ~ん、助かりましたよ~」ってだから私はホントにでたらめやったんだってば~。。。

今年の4月16日に「浅草観光には東京力車」という記事を載せたが、人力車の車夫さんが伝法院の門の前で、「この門の中にはお茶室があって、普通の人は入れないんだそうです。私が知っているのは○○大統領が来日した時にお入りになったくらいです。」って言われて友人のタオリンと「いつか入ろうね」なんて言っていたのだが、それが、、、なんと伝法院のお茶会に招待されてしまったのだ。以前からの知り合いに有名なお茶の先生がいて、浅草寺のお茶室で茶会を開いていると言っておられたのだ。年齢から考えると浅草寺でお茶会を開けるのは今回が最後とおっしゃって私にも声をかけてくださった。私は正直にお茶のたしなみなど全くないことを重ねて告げたが「そんなのいいんですよ。今回はお茶を習っている方と習ったことのない方が半々くらいですから。ただお庭を楽しんでいただくことと、お茶とお菓子をおいしく召し上がってくださればそれでいいんです。」とおっしゃるので、伺うことにした。
 が、そう言えば、、、
そういう言葉に何度か痛い思いをしていることを思い出した。

 以前橘和希さんから飲みに誘われて、「今日はマリちゃんの誕生日なんだけど、特にみんな何にもしないから先生も手ぶらでいいですよ」という言葉を鵜呑みにした私は手ぶらで行ってしまったのだ。そうしたら、みんなプレゼントを持って来ていて、手ぶらは私一人。とても恥ずかしい思いをしてしまった。
 他にも「平服で」と言われて普段着で行ったらみんなパーティーの装いで来ていて、恥ずかしい思いをしたなんてこと何度もあるからやはりこのまま何も知らないで伺うというのは無謀ではなかろうか。何も知らなくていいと言っても、最低限の常識くらいは知っていると思っておられるに違いないのだ。「最低限の常識」とはどのくらいの常識なのだろうか。。。
 相手が座って挨拶をしているのに、こちらが立ったまま挨拶をしたらきっとビックリされるだろう。座布団を踏んでそのまま座ってはいけないのだそうで、座布団の手前で正座をし、両手を座布団についてズリズリっとにじり寄って座布団に座るのだというのは皆が知っているのだろうか? しかし、そもそもお茶席に座布団が用意されているのかどうかすらわからないのだ。いったいどこまでが“常識”なのだ。やっぱりお茶くらいたしなんでおけばよかった。


このように育ちがよいわけでもないのに身の丈に合わぬ誘いについ乗ってしまう私の人生は波乱万丈だった。はてさて12月18日(土)、金龍山伝法院浅草寺のお茶室、天佑庵で私はどんな大恥をかくのか、それともそつなくこなしてこられるのか。。。またこのブログでご報告したいと思う。 
三月末に松原のマンションに引っ越した私だが、お稽古はマンションでは狭くて出来ないからずっと探していた。一応以前住んでいたお隣をお借りして暫くはお稽古していたのだが、家賃を取ってくださらないところにいつまでもいるわけにもいかない。
半年以上が経過したある日、お稽古場の斜め前のお弁当屋さんにお弁当を買いに行った際に、
「お二階のバレー教室は何曜日なんですか」と聞いてみた。空いている日にお借りできないかどうか聞いてみたのだ。そうしたら二階には三部屋あって、一つはバレースタジオ。もう一つは四畳半ほどの広さの会議室。そして今回お借りすることになった十五畳ほどの広さのお教室があったのだ。しめた! これは非常に運がいい。元々時々お弁当を買いに来ていて顔見知りだったし、ご主人も毎朝犬の散歩で顔を合わせていたわんこ繋がりだったのだ。おまけに私の“うわさ”は以前から聞いていたとのこと。(よい噂か悪い噂かを確認する勇気はなかった。。。)

お稽古場も10月に引っ越しをしてようやく落ち着いた。皆さんに見ていただこう。
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ここは草加小学校の正門の斜め前だからこれからお子さんのお弟子さんもきっと増えるだろう。今のところ増える気配はないが・・・。(増える毛生えではない。また自虐ネタだ。私は若い頃、将来“ハゲる派”かそれとも“白髪派”かと聞かれて絶対白髪だと答えた。父が白髪だったからだ。それがなんとあろうことかその時の選択肢にはなかった“両方派”になろうとは。。。ビックリだ)


稽古日:毎週木曜日 午後3:00~午後9:00 (お好きな時間にいらして大体1時間半くらい)
月 謝:大人7000円    
    中学生以下5000円(今ご入会の方は4000円)
    家族割があります。お二人以上でご入会いただくと割引いたします。
入会金:大人7000円
    中学生以下5000円(今ご入会の方は4000円)
    家族割があります。お二人以上でご入会いただくと割引いたします。
場 所:草加駅徒歩5分(草加小学校正門ななめ前)
    埼玉県草加市住吉1-12-3 中村商店2F
連 絡:080-5026-1791

他に足立教室もあります。
稽古日:毎週土曜日昼12:30~午後9:00
場 所:足立区島根  中島玉鳳方
※詳細はお問い合わせください。


いつの間にか教室の宣伝になってしまいました。
せっかくですからうんと宣伝させてください。
初心者大歓迎です。是非皆さんまずは見学にいらしてください。


ちなみに今日11月11日は友人中西圭三さんのお誕生日です。
中西さんお誕生日おめでとうございま~す。
※圭三の「圭」は十一、十一なんだそうですよ。


ということでこのブログは11月11日11時11分にアップしま~す。
最近テレビでもラジオでも尖閣諸島の中国漁船衝突事件について、おかしな報道ばかりがなされている。
以前私は、朝青龍の件でも国母選手の件でもマスコミが本末転倒の扱いをしていると熱弁したが、今回もいったい何を言っているのかさっぱり的外れで聞いていられない。日本人に物事の本質を見極められる人がいないのか。マスコミが言ったことを「そうだそうだ」とその通りに受け取る。マインドコントロールにすぐに乗っかる。それじゃ中国人といっしょじゃないか。
ちょうど今騒いでいるのは「衝突の瞬間を撮ったビデオがユーチューブに流出した」ことについて「いったいどこから漏れたのか」「誰が漏らしたのか」「誰の責任か」そればかりだ。
ったくこれが国家戦略だとしたら日本には国家戦略をたてられる人間がいないのか。
今何をするべきか、「誰が漏らしたのか」を追及することなんかじゃなくて「領海侵犯した舟を制止させようとしている日本の巡視船に中国漁船が故意に体当たりしてきたのは明白だ。」と世界に向かって配信するべきではないのか。ビデオの流出経路なんかではなく、内容についてこの機会を生かして世界にありのままの状況を説明することだ。きちんと説明をしないから中国人がこれを見て「中国漁船に日本の船がぶつかってきた」だの「大きな日本の船にちいさな漁船がぶつかっていくわけがない」とか「このビデオは編集されたのではないか」なんて言い出すのだ。私もユーチューブで確認したが、どう見ても中国漁船がぶつけてきたに違いない。大学で中国文学科を卒業した私は多くの中国人と関わってきたが、何をどう説明しても理解が得られないところがあり、火を見るよりも明らかな証拠ビデオを見ても自国が正しいと平気で言ってのけるのだ。それも本当にそう信じてやまないのだから、そういう人を相手にしているということをきちんと把握して対抗措置をとらないと、控えめに遠まわしに主張して思いを伝えようだなんてことでは何も伝わらないのだ。それは今回のことで充分理解しなければならない。ここで学ばなければ学習能力がないではないか。

ビデオを世界に公開したら日本が中国に喧嘩を売っているように見られやしないかと懸念した政府がきっと誰かに犠牲になってもらって「日本政府は故意にビデオを流したのではありませんよ。」と取り繕っているのだ。後で誰かが可哀想に責任を認めて政府のせいではないと弁明するのだろう。そこまでしたのに、結局決定的な証拠が何の威力も発揮できなかった。これを見ればさしもの中国人だって自国の非を認めるだろうという政府の目算は外れてしまった。中国人を理解している人が加わってしっかりとした戦略をたてないからこうなる。日本人の感覚でこうすればわかるだろうと甘い対策で次から次へと失敗を繰り返す。だいたい最初からこのビデオを公開しないからこういうことになる。
それはいつも何に対してもマスコミが「誰が責任を取るんですか!」とマイクを向けていることに起因しているのだ。責任なんかいいからまずはビデオを公開して、状況をきちんと説明するべきだった。それも世界に向けて。。。
たった今ラジオのニュースで誰が流出させたのか、わかったら起訴をすると言っている。子供の頃いじめられっこが「先生に言いつけたのは私じゃないもん」と更なる報復措置に怯えている状況と同じだ。しかし、どこかでなんとかしないとどんどんいじめっ子が増えて連鎖していく。韓国だって竹島は事実上もう自国のモノとして住んでしまっているし、ここへきて、ロシアだって返却が決まっていたはずの北方領土に視察に行きだした。ほらね。どんどん始まるのだ。見ていてごらん、このままでは日本は世界から身ぐるみ剥がれてボロボロにされてしまうから。。。そして日本ががすべて悪かったのだと世界の教科書に書かれてしまうのだ。第二次世界大戦の敗戦国は日本とドイツだ。世界大戦を語れば、世界の誰もが大日本帝国とナチスドイツが残虐なひどい国だと言うじゃないか。敗戦国が悪かったのだと書かれるのは当然なのだ。それが戦争というものだ。うかうかしていると今回もあっという間に世界から袋叩きにあってしまうのが見てとれる。
物言わぬは腹ふくるる技なり。
雄弁は銀 沈黙は金。
巧言令色すくなし仁 剛毅木訥(ごうきぼくとつ)仁に近し。(雄弁な人より上手に物を言わない人の方が信頼できる仁徳者が多いものだ)
夜目遠目傘のうち
これらの言葉はあまり直接的に主張しないで、以心伝心、控えめに物を言った方が美しいのですよと言った言葉だ。日本人はこうして教育されてきているのだ。「巧言令色すくなし仁」なんていうのは孔子の言った言葉で元々中国から伝わってきたのだが、現在の中国人にはそんなの通用しない。毛沢東時代にどこかに行ってしまった。そんなこと言っていては食ってけなかったのだ。今ではいかにはっきりと大きな声で相手に主張し、言い勝つか! そこに尽きる。街を歩いていると大きな声で話しているのはだいたい中国人か韓国人ではないか。今の日本人はもう最初から負けているのだ。

先日私が「母~オモニ~」の題字を書かせていただいた姜尚中(かんさんじゅん)先生は九州の韓国人の集落に生まれ育った。自分の周りの人たちだけがやたらと大きな声で話し、泣き、叫ぶのが子供の頃からいやでたまらなかったそうだ。だから姜先生は決して大きな声を張り上げず、いつも物静かにお話しなさるのだろう。
大きな声で自分の言いたいことをはっきり主張する人達が更にどんどん無理難題を言って来くるから日本人は更に閉口してしまう。「なんと言ってイイのかわからない。」と政治家が言っていてはもう言われっぱなしになってしまう。それが今の日本だ。今私達がしなければいけないことは正論を淡々と世界に主張することなのだ。ただそんなことを日本はしていない。歯がゆくて仕方ない。

どうか民主党の皆さん、政治家の皆さん、日本の皆さん、勇気を出して世界にきちんと主張しましょう。あらゆる方法を使って。。。
友人のmiumiuが車を買った。
車種は忘れた。(ブログに書くんだったら覚えておけよ! ってそんなこと言われたって私は車に弱いんだよ。聞いたんだけど覚えられない。何とか何とかのハイブリッドって言ってた。)
二百数十万円を現金だそうだ。
「前からお金貯めてるって言ってたでしょ、あれ車買うためだから現金で買っちゃったぁ。クリスマスぐらいに納車なんだってぇ。」
私が「現金でポーンと?」
と言ったら
「そうだよ~、うちはいつもニコニコ現金払いだもん。カード持ってないし。」
「クレジットカード持ってないの?」
「違うよキャッシュカードおふくろに預けてあるから自分ではおろせないんだよ。食事はおふくろが弁当持たせてくれるし、コーヒーもおやじがたてて水筒に入れてくれるから後はたばこ代くらいしか使わないんだもん。どうしても必要な時にはおふくろに言っておろしてきてもらうんだよ。うちはみんなそうで10年前にマンション買った時も現金払いだったっよ~。」
「へ~~~~!? そうなんだぁ。私も誰かにカード預けようかなぁ。。。」
「秀鴎さんはムリだよぉ、いろいろ付き合いもあるだろうし、活動範囲が広いからそれはムリだよ。」
そんなことないさ。私にだって出来る! 質素倹約を旨とし、その分貯金しよう! しかし、それが思うように貯まらないのが現実だ。お金は羽が生えているとか、お金は淋しがり屋だからみんな同じところに集まっちゃうんだとかいろいろ言われるが、そんなのは迷信で人の心掛け次第なのだ。

私もmiumiuを見習って節約の人生を歩みます。趣味は貯金! クレジットカードは使いません! “いつもニコニコ現金払い”を座右の銘にします。
実はこれ、以前にも何度となく心に誓ったことなのだ。さて今回はどの程度実行できますか。。。
「あらー、わたくしまでご招待をいただくだなんて、いいのかしらぁ。。。」
私の恩師中島玉鳳が言った。
この夏、鬼怒川温泉ホテルのメインダイニングに私の作品を書かせていただいたから姉妹ホテルの鬼怒川金谷ホテルからご招待をいただいたのだ。


 北千住12:12発の東武のロマンスカー スペーシア「きぬ」に乗車して鬼怒川温泉駅に到着。
その日はたまたま金谷ホテルの株主総会ということで忙しい中お迎えなどを用意していただいては申し訳ないからはっきりした時間を告げずに行ったのだが、駅にはお迎えが待っていてくださった。ホテルは駅前だから歩いてもなんなく到着できる距離のところ、お車をわざわざ差し向けてくださった金谷ホテルの幹部の方々の心遣いには脱帽だ。

 ホテルに着いてお部屋に案内していただいてホッと一息。私のお部屋は和洋室。仲居さんが言うには中島先生のお部屋はレディースルームといのだそうで、どこがどう違うのかちょっと気になる。
とりあえず私の泊まった鬼怒川金谷ホテルのお部屋をご案内しよう。

まず部屋のドアを入るとついたてがあり、、、
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これが和洋室のツインだ。いつもながらベッドがひとつもったいない。
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別の角度から・・・
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トイレは人が近づくと自動で開閉する。
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ガラスの向こうにバスタブ
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こういった飾りは亡き金谷輝夫社長の奥方 昌子さんのセンスが光る
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秋らしく月に兎か。。。雲の上を月に向かって飛んでいるように見える。
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こういった絵画も廊下の至る所に飾られている。金谷元社長宅には国宝級の絵がそこかしこに飾られており、美術館に貸し出したりしている。
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枕は羽の物とそばがらの物とそれからもう一つ忘れたが、三つのうちから選べる。私はそばがらを選んで快眠を得た。(ホテルの枕はどこもフカフカの羽根枕で、一つでは沈んで低過ぎ、二枚重ねると高すぎて眠れないので、この枕はありがたかった。)
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先日の記事でも紹介したが、足元が織り込まれていないベッド。これも誠にありがたい。
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部屋に案内されてまず着替えるのは薄緑のゆかた。そして、なになに? 更に二枚? お休み用と朝用だって。。。
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どこが違うのか・・・。これはお休み用。旅館のゆかたというのはいつも帯の結び目がゴロゴロして寝られないものだが、このゆかたは帯を結ばない。紐でとめる。病院の検査着のように快適で寝やすい。そして朝用は同じ柄の帯ありゆかた。気が利いているではないか。さすが金谷ホテルだ。
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お部屋からの眺め 右の方は川上だ。温泉ホテルもこの方向 
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これは部屋から左を見た景色。金谷ホテルの半分から向こうが写っている。日光金谷ホテルや箱根富士屋ホテルといった親戚筋のホテルに似たいかにも格式の高いホテルの造りだ。
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さて、ひとっ風呂浴びるか~~~。ゆ~ったりと露天風呂に浸かっていると、女湯の方からどこかで聞いたような声が聞こえてくる。中島先生ったらもうお友達が出来たようだ。
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鬼怒川を見下ろす露天風呂や古代檜風呂にたっぷり一時間も浸かって出てきた私はラウンジで湯上りサービスのドリンクを頂戴しながら先生が出ていらっしゃるのを待った。しかし、30分経っても40分経っても出ていらっしゃらない。心配になってきた。もうお風呂に入ってかれこれ1時間半が経過しているのだ。
そんな中、先生は人の心配なんて露知らず、今知りあったばかりのお友達との話に花が咲いてしまったらしい。そのお友達というのはなんと草加の方で、お二人は姉妹。お一人は私の家から徒歩五分といった距離に住んでおられる。なんという奇遇。またそれが楽しい方たちで、夕食後にエレベータ前でばったり会って、今度は私も加わって何時間もかしましく井戸端会議が始まってしまった。
それがその方たち、まず同じ電車で鬼怒川に到着したというのだ。「駅で迎えの車を待っていると、何やら高貴なお方が・・・。」ってどうやら中島先生のことらしい。「いつも私たちが乗っている黒塗りの車に乗ろうとしたら『こちらです』なんて言われちゃってマイクロバスに案内されちゃったのよ。それであの黒塗りの車にはどんな人が乗るのかと思ったら、やっぱりあの“高貴な感じの人たち”が乗ったじゃな~い!」なんてホントに話の仕方がおもしろいのだ。昔先生のお宅に年貢を納めに行っていたんだそうで、昔だったら草加の土地の三分の一も所有していた庄屋さんに我々ドン百姓がこんな風に口もきけなかっただの、あの家の蔵の中にはどんなものが入っていたのか、なんていろいろ面白おかしく話を引き出して聞かせるのだ。昔の先生の家は現在では草加市役所になっているからまんざら作り話ではないようだ。エレベーターの前のちょっとしたソファにドカッと腰をおろして何時間も話し込んでいるんだからまったく困ったおばさん達だ(まるで他人事のよう)。もう夜も遅いからそれぞれの部屋に散って寝ることにした。後ろ髪を引かれながら・・・(私には後ろ髪などない)


あぁ本当に昨夜はおもしろかった。
翌日鬼怒川の駅周辺を散策してゆっくりと体を休め、夕食は金谷ホテル自慢の懐石料理だ。
そのお料理を紹介しよう。


メニュー
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先付け   なんて美しい
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松茸の土瓶蒸し
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お刺身
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霜降り肉のステーキ
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ホウバ焼き
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栗ごはんと煮物、お椀
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デザートまでしっかり食べてしまった。ダイエットは一時休戦。
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食後にはこんなに美しい飾りが見送ってくれる。これも昌子さんが飾り付けた粋。
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朝食
最初の朝は和食にしたから今日は洋食にしてみた。
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金谷ホテルのパンはおいしくて有名だ。
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くだものとコーヒーでごちそうさま。
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朝食も夕食も本当においしく頂戴した。
昼間もロビーにお土産を買いに行って戻ったら、仲居さんがお茶とお菓子を持ってきてくださった。お風呂から戻っても、やはりお茶とお菓子を持って来てくださった。散歩から戻った時も、常に部屋へ戻ったタイミングにお茶を運んで来てくださった。中島先生もやはり部屋に戻った時にお茶が運ばれてきたことをすごいすごいと感心しきりだった。「みなさんにそうなのかしら。それとも山崎先生だから特別? それにしてもどこで見てるのかしら。。。」私だから特別ということではないように思う。エレベーター前に仲居さんの詰め所みたいなのがあってそこで見ているのか。。。後で聞いてみたら、フロントから電話が入るのだそうだ。
湯河原に海石榴(つばき)と山翠楼という旅館があって、やはり金谷ホテルと鬼怒川温泉ホテルのように姉妹旅館なのだが、以前そこに泊まった際、ロビーで靴を脱いで上がると仲居さん達がみなさんで出迎えてくださり、一旦部屋に荷物を置いて出掛けようとしたら、靴の係の人が私の前に私の靴を、友人の前に友人の靴をスッと並べた。靴を履いて玄関を出ると私の車がスーッと玄関前に着いてドアが開いた。どこで見ているのだろう。客の顔を全員覚えているのだろうか。それにしてもタイミングが良過ぎないか。どういうシステムになっているのか。部屋の前に誰か立っていて無線で靴係や車係に知らせているに違いない・・・・・なんていろいろ想像してみたりしたことを思い出した。やっぱり一流ホテル、一流旅館というのはこういうところが一流なのだと再確認した。でも料金は海石榴(つばき)に比べると金谷ホテルは約半額だが。。。

皆さんも殿様気分、お姫様気分を楽しみたいなら鬼怒川金谷ホテルに是非泊ってみましょう。。。(注:私の作品は金谷ホテルではなく、鬼怒川温泉ホテルに飾られているからお間違いなく)(それから私は金谷ホテルの回し者ではないからそこんとこもよろしくだ)
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