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長門裕之が亡くなったっていうニュースが流れて、
“あれっ、南田洋子が亡くなったばかりじゃないの?”って思った。
しかしあれからもう二年近くが経っていたんだ。それにしてもやっぱり最愛の妻を失うと夫は力をなくしてあっという間に老けこんで逝ってしまう傾向にあるらしい。それに比べて夫が先に逝くと妻は伸び伸びとして長生きするんですってよ~。。。女は強い! と考えるか、それとも、それだけ妻は夫に気を使って生きているのだと考えるか。どちらにしても長門裕之は南田洋子の後を追うように逝ってしまった。黒柳徹子がよんだ弔辞を聞いて正にその通りだと胸が熱くなった。その部分を載せてみよう。



 洋子さんの介護の時が生まれて一番楽しかったって、幸せそうに話してくれました。あなたの無邪気な笑顔がすてきでした。

 でも一度、ほんの一瞬だけど、2人で死んじゃおうかと思って、洋子さんにそう言ったら、そんな話を分かるはずないのに、真っ正面から洋子さんが長門さんを見て、そりゃあだめだよってそう言ったって。

 幸せだといいながら、あなた、泣いてた。

洋子さんが亡くなってからあなたは絶望的だった。突然あなたは、一目散に洋子さんのところにいってしまった。


とても率直でいい文章だと思う。
この黒柳徹子の弔辞を聞いて私は自分の事を思い出していた。
父の介護の時が一番静かな時間だった。それはそれで楽しい時間でもあった。

若い頃・・・・・

私は自分の周りの友人がどんどん有名人になっていくのを見て、「私も絶対成功するんだ! 普通の人には絶対にならない!」なんて思った。今思えばそれがどれほど重要なことだったのかと首をかしげるのだが。。。でもあの頃はそう思った。朝も昼も夜も働き、作品を書き、書もデザインも人脈もすべてを固めようとやっきになった。そんな中、今から17~8年前だったか父が脳梗塞で倒れた。連絡をもらって病室に行ってみると父は「娘、娘をよんで、、、」とうわごとの様に訴えていた。看護師さんが「娘さんは今入院に必要なものを取りに行ってるからね! 息子さん! 息子さん来たよ!」と。
すると父は「息子は・・・・・・・・忙しい」と言った。
死の淵をさまよう父に「息子は忙しい」と言わせたのだ。ああなんていうことを。私は後悔した。更に以前に母を脳出血で亡くした私が残された父を大事にしなくてどうするのか。それから父は何年かに一度脳梗塞と脳溢血を繰り返して倒れたが、出来るだけのことはした。
軍人の気質が抜けきらない父はずいぶんぶっきら棒できついところがあった。最後の頃は私も介護をしたが体の自由が利かない父はイライラするもんだから、本当に憎らしいことを言って私を落胆させた。そうかと思うと父を車の助手席に乗せてドライブしたり、車いすを押して公園を散歩したりのその時間がやけにゆるやかに流れ、普段寝る暇もなく働いていた私にとって唯一穏やかなひと時となっていた。
しかし、夜中は1時間毎に目を覚ましてトイレに連れて行けと言う。仕事を持つ身で、夜も寝ていられない私は具合が悪くなって吐いたり頭痛に苦しんだりした。もうこの人を殺してしまおうかと思った。
父が肺がんになって入院し、あの強気もどこかへ行った。晩年は本当に穏やかでかわいい年寄りになった。私は出来うる限り病院に行って、睡眠不足の時にはあの病院の狭いベッドで父に並んで眠った。父はだんだん体も弱って声が出なくなってきた。そんな父が最後に私に言った言葉は
「だ~いすき」

夫婦でも親子でも真に分かり合える時が来るとしたらこんな瞬間なんだろうと思った。私は父を見送った時、幸せだと思った。こんな風に父を見送れて。こんな風に私を好いてくれて。こんな風に皆さんが集まってくれて。


今回長門裕之の葬儀での黒柳徹子の弔辞を聞いて私が思うことをつぶやいてみた。ツイートにしては長過ぎるつぶやきだが。。。
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「先生っ、“石の上にも三年”ってどういう意味?」
それはね、、、と説明した。

私の顔をじーっと覗きこみ、
「先生っ、“小じわ”ってどういう意味?」
「んっ??? どうして?」
「だからぁ、、、“小じわ”ってどういう意味?」
「だからぁ、、、どうしてそんなこと先生に聞くの?」
「知ってるも~ん。“小さいしわ”っていう意味でしょう。知ってるも~ん。」

「ったく意地悪なんだからぁ。」というと、
「あっ! 先生またブログに書かないでよ~! まったく困った人なんだから!」
向こうの方が一枚も二枚もウワテであった。
2011.05.21 やっと更新!
ずっと更新していなくてごめんなさ~いm(__)m
桜の季節も終わり、美しい青葉若葉の季節になったのでテンプレートを変えました。そうしたらそこにはな、な、な~んと「管理者ページ」というボタンがなくて、新しい記事を書けなかったんですよ~。おまけに仕事は忙しいし、旅行にも行くし・・・・なんてことで落ち着いてからFC2ブログのホームページに跳んで、ようやく管理者ページに入り込み、まずはテンプレートを変え、無事ブログ更新の運びとなりました。

はぁ! 大変だった~。。。


2011.05.05 鯉のぼり
屋根より高い鯉のぼり
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風になびいてはためいて
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なんとも幻想的な子供の日
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せっかくの祝日なのに薄曇りで残念な子供の日だ。。。と思ったが雲間から覗く太陽がはためく鯉のぼりを幻想的に見せてくれる。デジカメを持っていなかったから携帯のカメラを向けてみた。なんとなく感動した鯉のぼりだった。
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