上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
お稽古の前に玄関で作品を張り替えていると、近所の奥さんが通りかかって
オバタリアンの桜 033
「菜の花もサクラソウもきれい、習字もみんな上手に書くねぇ。」

「ありがとうございます。観ていただけるとみんな励みになります。」

なんて言っていると、もう一人近所の奥さん。そしてまた近所の奥さん姉妹。
いつのまにか私を交えておばはんたちの井戸端会議になってしまった。

私 「そういえば最近お宅の近所は豪華な家が多くなりましたよね。お向かいにも素敵なマンションが出来て。」

鈴木さん 「そうなんですよ。隣の隣に何年か前にすてきな家が建ってから周りにおしゃれな家が増えたんですよ。」

私 「はいはい、車庫がアメリカの映画に出てくるような車何台も入れられるような建物で、その右にアプローチがあって玄関。よく見ると車庫の裏に中庭があって、その奥にある母屋まで玄関が続いているおしゃれな家でしょう。この間犬の散歩していて大きなベンツが来たからその家の車庫の前によけて通り過ぎるのを待っていたの。そうしたら、運転手がこっち見ていて、怖そうな人だったから、“ああ目を合わせてはいけない目を合わせてはいけない”と思って慌てて目をそらしたら、車庫の扉がス~っと開いたの。どうやら私が邪魔で車が中に入れなかったみたい。」

鈴木さん 「武田さんの家でしょ。」

私    「武田さんって?」

鈴木さん 「ほら、K1の」

私    「はいはい、レーシングカーの。」

鈴木さん 「それはF1っていうんじゃないの。格闘技のですよ。」

私    「はいはい、知ってますよ。武田・・・・。」

鈴木さん 「武田幸三さんって先生知らない?」

私    「知ってますよ。」

ホントに知っている。K1はよく観ていたし、「戦極」という新しい団体の字を書いたので、招待をいただいて実際に観に行ったこともあるのだ。ちょっと思いつかなかっただけ。そうだ! 今日お稽古でみんなに教えてあげよっと。

ってことで、お稽古で

私    「この近所にK1の武田幸三が住んでるんですってよ。」って言ったら、

池田さん 「幸三君はもとはうちのすぐ裏に住んでたんですよ。幸三せんべいもうちで焼いてるんです。弟と仲がいいですよ。」

イブちゃん(小5)「武田さんちの〇〇ちゃんと同じクラスなんだよ。っていうか習い事も同じなの。〇〇ちゃんって7つも習い事してるんだよ。」

私    「7つも習い事してて習字は習ってないの? お習字 習ったらって言っておいてよぉ。」

イブちゃん「・・・・・」

私    「もしかしてみんな知ってた?」

みんな  「えっ? 先生知らなかったんですか?」

知らぬは私ばかりなりだったのだ。

せっかくみんなに教えてあげようと思ったのに、、、ああ損した(@_@;)
武田幸三2
(画像はネットから拾わせていただきました。)
スポンサーサイト
毎朝8:00~ フジテレビで放映している「とくダネ!」。
小倉智昭さん司会の情報番組にコメンテーターとして出演します。
5月12日(月)はテレビにかじりついて観てください。
放送事故をおこさないよう気を付けて頑張りまぁ~す。
3月30日(日)鬼怒川でカニに寿司、すき焼き、ステーキと腹いっぱい満たして帰宅する途中、草加に着いた私は真新しい看板を発見。「新規開店」「吉野家」の文字は私を魅了した。鬼怒川で「ああ今日もダイエット失敗(-_-;)」とガックシ肩を落としている矢先の話だ。絶対入らない! そんな誘惑には絶対にひっかからない!!!

「並み、卵、味噌汁」いつものメニューを注文した私は、あれっ? ひょっと新しいメニューを発見して従業員に聞いてみた。
「この“アタマの大盛”ってなんですか?」
思った通りご飯は同じで肉だけ大盛ってことだった。
私は昔から大盛を頼むとご飯ばかりが増えていて、肉が足りなくなり、結局ご飯だけ残してしまう。特にカレーライスがそうだ。ルーだけ大盛にしてほしいのに、大盛と注文すると逆にご飯だけ大盛になってくる。「ルーだけ大盛にしてください」っていうと、なんと料金は二杯分という店もある。そんな中、“アタマの大盛”っていうのはありがたい。
今から二十数年前、デザイン会社に勤めていた頃、よく近所の吉野家にお昼を食べに行った。当時「並み、卵、味噌汁」これでポッキリ500円だった。
あれから二十数年が経ち、どれくらい値上がりしているかわからないが、久しぶりの吉牛だ! 清水の舞台から飛び降りたつもりで値段も確認せずに「“アタマ大盛”に替えてください。」私も大人になったもんだ。あの頃よりは少し、ふところにも余裕が出来た。
アタマの大盛をしっかり噛みしめ、懐かしい味を楽しんだ。
帰りにレジで伝票を渡すと「480円です。」
私「ん? 間違いじゃありません? アタマ大盛ですよ。」
「はい、480円です。」
そうなの? 改めて料金を確認したら
牛丼    280円
アタマ大盛 380円
卵      50円
味噌汁    50円
480円に間違いない。翌々日、消費税が上がるため、値上がりする直前であったにしろ、この価格はいったいどういうことなのか、ありがたいやら、申し訳ないやら。
消費税が上がった現在の価格表を吉野家のホームページから勝手に引用した。(画像や文章の引用元を書き忘れると、“ねつ造”とか“改ざん”とか言われるから気をつけねば。でも勝手に引用してもいいの?まぁいいか~。)
gyudon_ph002.jpg


私が子供の頃、牛肉なんて高くて食卓には上らなかった。うちが貧乏だったのもあるが、あの頃はみんな貧乏だった。大学に行き始めて吉野家を知った。牛肉をふんだんに使った牛丼が手軽な料金で食べられる吉野家が出来て、私は至福の味を楽しんだ覚えがある。あの頃はいくらだったんだろう。
幾度とない狂牛病騒ぎで牛肉離れが進み、牛丼の値が下がったと記憶しているが、その値下がりにはストップがかけられなかったのだろうか。一度下がった値段を「値上げする」というのはまた客離れにつながる。松屋、すき家と牛丼チェーンが値下げ競争をしてしまったのも、自分たちで首を絞めてしまった気がする。

私が子供の頃、ラーメンは300円位だった。それが大学の頃には500円になり、ちょっと有名店になると1000円があたりまえの時代に牛丼が300円か。
自由競争の日本。いくら自由競争であったにしても、もう少し価格を調整するってことを政府が出来ないのだろうか。これだけ価格に差が出ているということは従業員の給料にもきっと差が出ているだろうし、いろいろなところに不平等が生じているに違いない。政府はどこまで干渉してよく、どこからは不干渉なのか、考えさせられてしまった。
吉牛で牛丼を食べてこんなことを考える人もあまりいないだろうけれど、均斉とか均衡とか平等とか消費税とかダイエット失敗とか、深くもの思う山崎なのであった。
ソチオリンピックが終わり、世界選手権も終わり、暫く私は腑抜けになる季節になった。スケートお宅の私、次のシーズンまでどう過ごそうか。

ここでもしかすると引退してしまうかもしれない浅田真央ちゃんについて語っておくのは今でしょ!ということに思い至る。
天才少女浅田真央、と言われた頃からもうオリンピックが三回も過ぎてしまった。トリノでは年齢制限で出場できず、バンクーバーではキムヨナに敗れ、今回のソチではショートプログラムで出遅れてメダルがならなかった。結局一度も金メダルを取れぬまま引退してしまうのだろうか。スルツカヤもそうだった。パトリック・チャンも実力は世界一と言われながら金メダルには届かない。ジンクスなのか、実力なのか、神様の悪戯に翻弄されるのが彼らの運命なのだろうか。

 トリノの年、実力ナンバーワンのスルツカヤをグランプリファイナルで下し、その年全日本ではオリンピックチャンピオンになる直前の荒川静香を下しておきながら、年齢がほんの少し足りないというところから出場できなかった。
あの頃、キムヨナが出版した本には「浅田真央さえいなければ、私は世界一になれるのに」と書かれていた。あの頃浅田真央は世界でほとんど誰も跳べないトリプルアクセル(三回転半)が跳べ、三回転ジャンプだって2種類も3種類も跳べていたのだ。それも同じ三回転×三回転でも難易度が高いジャンプばかりだった。
では、なぜ三回転×三回転が跳べなくなったのか。
 ジャンプには6種類あり、二つ目の三回転にはだいたいトーループとループというジャンプが選択される。ほとんどのジャンプは右足で着氷し、左足の先をついてもう一度三回転を回る。それがセカンドジャンプがトーループの場合。
それに対して、真央の跳ぶループは着氷した右足でそのまま次のジャンプを跳ぶから難易度が高いのだ。だから失敗の確率も高い。回転不足も取られやすい。ほとんどの選手は男子も女子も二回目のジャンプはトーループにしている。さらにトーループにした方が、そのまま跳ぶよりも高く大きく跳べるから見栄えがする。つまりは見栄え点が加点される。ループとトーループは難易度がずいぶん違う割には基礎点があまり変わらないから、かたや加点され、かたや減点されると、逆にトーループの方が良い点がついてしまうのだ。だからみんなトーループを跳ぶ。
バンクーバーの金メダリスト キムヨナはほとんどのジャンプで加点され、銀メダルの浅田真央はほとんど減点されていた。これは不可解な採点であったと世界中で言われたが、それは置いておいて、確かに難易度が高いものはそれだけリスクがあるのだ。キムヨナがカナダのブライアンオーサーコーチに真央に勝つためにトリプルアクセルを教えてくださいと言ったら、ブライアンは無理をして減点されるくらいなら、ダウングレードして加点を狙った方がいい点が取れる、と言ってあのバンクーバーの点に結び付いたとされる。では、真央もダウングレードして、加点を狙えばいいじゃないか! と思えば、それが出来ないのだ。なぜなら、彼女は簡単なジャンプは跳べないから。跳べないというのは誇張だが、それに近い。6種類のジャンプのうち、一番難易度が低いのがトーループとサルコー。この二つが苦手で、いつも失敗するのはこの二つ。もともとタラ・リピンスキーに憧れて、セカンドジャンプはループで! と、ループばかりを練習しているうちにいつのまにかトーループが苦手になった、ということらしい。それではどうしたら金が取れる? バンクーバーの後、やはりセカンドジャンプにトーループが跳べるようにしなければいけない、ということに行き着いたようだ。
キムヨナのジャンプは跳んだ地点から着氷地点までの距離が長いため、トーループ向きと言われている。だから着氷してからの流れもスムーズで流麗な感じがするのだ。しかし、セカンドジャンプにループを跳ぶ選手は距離よりも高さが要求されるため、真央のジャンプは高いけれど降りた後の流れが止まってしまう傾向にある。それをバンクーバーの後、すべてのジャンプを見直し、スピードに乗って滑ってきて、距離を跳ぶジャンプに変えた。
 ソチの後、つい先日の世界選手権で真央が唯一跳べなかったのが、ダブルアクセル×トリプルトーループ。これはバンクーバーでトリプルアクセル×ダブルループを跳んだのに、キムヨナのダブル×トリプルの方が点が良かったことから、世界中のスケーターたちが取り込んだコンビネーションジャンプだ。トリプルアクセル(三回転半)は88年に初成功させた伊藤みどり以降、トーニャ・ハーディング(米国)、中野友加里、リュドミラ・ネリディナ(ロシア)、そして真央の5人のみ。それだって、この5人は常に跳べたわけではなく、そのほとんどは一生のうち数回跳べた程度なのだ。それにしては基礎点が低すぎるので、今季はどうやら改正されるらしいが、どちらにしてもどれだけ無理をしてもほとんど不可能なジャンプよりも、一流選手ならば誰でも跳べるジャンプの方が良い点が出るのだから、そちらに飛びつくのはしごく当たり前のこと。浅田真央もトリプルアクセルは単独とし、コンビネーションはダブル×トリプルに変えてきた。しかし、トリプル×ダブルは高く跳ぶジャンプだったのに対して、今回のダブル×トリプルは飛距離を出すジャンプなのだ。今回世界フィギュアで解説の八木沼純子ちゃんが「高く跳びすぎてしまったようですね」と言ったのはそういうところだったのかもしれない。

最後にソチオリンピックでの浅田真央の演技を私がどう評価しているか。フリーの演技は歴史上最高の演技であったということだ。
彼女は今回ソチオリンピックで初めて採用された団体戦に出場した。女子はその一週間後に個人戦が行われた。
キムヨナは「私は日本やアメリカ、イタリアの選手じゃなくてよかった。団体戦に出場して個人戦までに調整が間に合わない状態で出場だなんて出来ません。」と言って、生意気だのなんだのと言われたが、やはり彼女の言った通りになった。イタリアのコストナー以外、団体戦に出場した選手は総崩れだったのだ。団体戦でショートもフリーも一位だったロシアのリプニツカヤは特にそのいい例だった。真央もショートで出遅れた。
 フィギュアの会場に実際に行ってみるとよくわかるが、前半のグループは閑散としている。大きな大会では6人のグループが6組か7組出場する。約5~6時間演技する中で、観客の多くは後半の上位グループに合わせて入場し応援する。お相撲と同じだ。
今回ショートで出遅れた真央は前半で演技をしたから、フリーではその閑散とした中で演技をし、点は相当抑えられてしまった。そして後半のキムヨナ、ソトニコワ、コストナー等は盛り上がった中で加点されているから、ここでもかたや減点され、かたや加点されている。たぶん十数点は違ってきたと考えられる。ソチのフリーで真央はソトニコワ、キムヨナに次ぐ三位の点になったが、同じ土俵に乗せてよく比べてみると浅田真央は断トツ、ぶっちぎりの演技であった。もうこれほどの演技は私が生きている間には見られないかもしれない。

ソチのビデオを何度も何度も見直しながら、その度に涙を拭う私。世間では三位の成績と言われているが、彼女の演技の本当のすばらしさを心からたたえたい。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。